残念

こんにちは、かとうです。

 

今朝のブラジルW杯、日本代表vsギリシャ代表。

誠に残念な結果でしたね…

期待していただけに…

ま、そんな歯がゆい話はとりあえず置いておくとして、今日はちょっと新しいコーディネートを

 

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着用は

liberum arbitrium / 昇華転写プリントブルゾン(NO.17/サンプル展より):¥64,800

DIXTEN / バックプリントTシャツ:¥11,340

licht bestreben / ロングタンクトップ[ボーダー]:¥6,480¥5,184

SABRE / POOLSIDE : ¥12,960

DRESSEDUNDRESSED / チェーンブレスレット:¥15,120

liberum arbitrium / タフタマイクロショーツ(NO.10/サンプル展より):¥24,840

 

 

ALuvousおなじみのアーバンユースのリアルなコーディネートとは少し雰囲気が違う仕上がりに。

攻めたコーデで気分をアップ出来るのは夏の専売特許!日頃のスタイルに飽きて来たらたまにはこんなコレクションスタイルもありでしょ♪

クラブパーティシーンなんかにもおすすめです。

 

 

いつもとはひと味違ったスタイル、ぜひご参考下さい。

 

 

 

さて、冒頭で触れたサッカー日本代表について…

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個人的意見ですが、正直言って失望感が半端ないです。

私としては今の日本代表は歴代のそれに比べ完成度が高く、それは別に海外有名クラブに所属する選手が増えたからではなく、チームとしてのプレースタイル・方向性が明確で、目指すべき日本のサッカーを体現できるそんなチームになって来ていると思っていたから。

 

これまた個人的意見ですが、私がサッカーを始めた幼少期から日本代表の試合を見続けて来た中で、初めてW杯出場を決めたときから遡っても「今の日本代表が一番好き」と思える、一サポーターとしても誇れるチームです。

 

 

なのにどうでしょう?結果が伴わなかった事は終わった事なので仕方ないかもしれませんが、問題なのは“今まで積み上げて来た物は…?”というところ。

 

ボールポゼッションを高める中で縦パスと横パスのメリハリでスイッチを入れ、裏のスペースを狙う。そこの空いたスペースを後ろの選手が有効的に使い、より多くの選手が攻撃に絡む中で相手陣内でボールを支配する。

 

細かいパスワークとそのメリハリ、アジリティーの高さと裏のスペースに飛び込む勇気、三人目の選手の連動性で相手を崩しゴールを狙うという、これが日本代表のスタイルだったのでは?

 

 

メリハリの無い横パスの連続の中から足下にボールを集めて打開しようとしたり、崩れてないのにとりあえずクロスボールを放り込んだり、はたまた試合終了間際にパワープレーに出たり…これは日本が目指して来たサッカーではないはず。

 

 

選手起用については調子の善し悪しもあると思うし、そこは場面に応じてフレキシブルに対応するのも監督の手腕の一つ。

 

しかしながら、四年間で一度もやったことがないフォーメンションや選手起用、交代方法をぶっつけ本番でやることにどんな意味があるのでしょう?

 

W杯という“ゴール”を目指して少しずつ積み上げて来たのに、監督自身がそれを否定するような采配。サプライズ選出というのは本来、ベースのスタイルがある上でそこにスパイスを足すようなもの、私はそう思います(監督なんてやったこともない私の勝手なイメージにはすぎませんが)。

 

今日あの戦い方をするんだったら、四年前あの日、ザックジャパンが始まった日からその戦い方を目指してそうゆう選手を招集してそうゆう起用法をしてそうゆう勝ち方を目指した方がよかったんじゃないか。

 

付け焼き刃のような戦術・起用方法・試合内容に、心から応援していた私としては怒りすらこみ上げます。

 

 

ただ、結果は結果ですし仕方ありません。

グループリーグ自力突破が消滅しただけで、まだ敗退が決まった訳ではありません。

グループリーグ最終戦の対コロンビアでは、どうか日本代表が4年間積み重ねて来た物を実践してほしい、そう思います。

 

 

以上は私かとうの個人的独断と偏見によるもので、また一サポーターとしての想いです。

もし不快に思われた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。どうかご容赦下さいませ。

 

 

そんな腸が煮えくり返る花金の昼下がり

 

 

お粗末様でした

 

 

かとう