こんにちは、かとうです。
本日からは造幣局にて桜の通り抜けが開催されておりますね。
あたかも私が行って来たかの様ですが、もちろん私は行っておりません。
桜の画像を使いたかっただけですので悪しからず御了承の程を…
しかし日程が合えばぜひ行ってみたいものです!
何でもここの桜は開花の時期が人工的に調整されており、通り抜けを出来るタイミングでばっちり満開だそう。
満開の桜並木をドンピシャのタイミングでじっくり見れる機会ってあまり無いですものね。
今年は4月11日〜17日までの七日間みたいですよ!
さて、そんな今日この頃、スタイルにも桜色を使おうかと思いましたが、生憎ピンク系のアイテムは一つもセレクトしておりませんでした。
ということで今日のスタイルはこんな感じ
着用は…
licht bestreben / ロングタンクトップ:¥6,480
ffiXXed / スプレープリントショーツ:¥27,000
ショーツに柄物をチョイスした春夏らしいコーデ。ブラックのトップもスッキリとした印象にまとまります。
こちらDIXTENのスウェットパーカーはかとうもお気に入りのおすすめアイテム。
フランス産の上質な裏起毛スウェットは肉厚でいて高級感もあります。
だからフォルムも丸みがあってボリューミー。フードの立ち感もSO GOODです!
DIXTENらしいロゴデザインと、ブランドアイコンであるハトメ使い↓
シンプルではありますが、実物を手に取ってそしてご着用してもらえれば、“DIXTENならではの拘り”そして“他のパーカーと一線を画した高級感”を実感して頂けるかと思います。
しかしながらここで一つ。
「裏起毛のスウェットって暑くね?」
と、思われる方も多いと思います。
実は昨今のファッションシーン、とくに今年の春夏からは裏起毛のスウェット素材が定番化して来ています。レディースブランドのスウェットアイテムではかなり見かけますよね。メンズでもちらほらと見かけるようになりました。
これは、肉厚でボリュームがあって弾力がある素材(ボンディングやダンボールニット等)が旬である事に由来しています。
たしかに裏毛やミニ裏毛のスウェットに比べて、裏起毛の方が体感は暖かく感じますが、ウールのように素材自体に保温性があるテキスタイルではないので、実は春夏にも使えると言うわけです。
それを活かして、裏毛やミニ裏毛には無い“ボリューム感”を演出する為の、いわばフォルムと雰囲気重視のテキスタイルチョイス。
繰り返しですがもちろん普通のスウェットに比べると体感は少しだけ暑く感じるかもしれません。
が、よくよく考えてみると春先はスウェット一枚で着るタイミングというのが4月、5月に集中しています。この時期はまだ昼夜の寒暖差が大きいので、夜は羽織を持ち歩かないと寒い事も。こんな時、春夏用裏起毛素材のスウェットだったら、インナーをタンクトップ等の肌着一枚にしてしまえばちょうど良い温度調整になります。
私も裏起毛のスウェットは2着ほど持っていますが、春夏も良く着ます。昨日もbassikeの裏起毛ジップパーカーを羽織りとして使っていました。
"裏起毛は冬用"という固定概念を捨てる事で、アイテムチョイスの幅も広がるかと^^
メンズシーンでもこれからますます肉厚系アイテムは加速して行きそうですので、かとう的にはぜひお早めのチェックをお願いしたい、そんなスウェットカテゴリー☆
久々に語りましたね〜。
最後までお読み頂き有難うございました^^
ぜひご参考までに
かとう