汎用性と非凡性

こんにちは、かとうです。

 

今日は陰っていて心無しか涼しく感じますね〜

 

わたくしかとう、昨日はお休みを頂いておりまして昼はもちろんラーメン、夜は人生では久しぶりにステーキを食べました。

ほぼ食とお酒に捧げている休日…

デブまっしぐらです。

 

 

その話は後ほどとして、今日のスタイル

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SABRE / HI-FI : ¥10,260

licht bestreben / ウールロングシャツコート:¥29,160

DIXTEN / プリントTシャツ:¥10,584

KROFUNE / エナメルクラッチバッグ:¥8,100

STOF / 回転するスキニーパンツ90°:¥23,760

PADRONE / オペラシューズ:¥30,240

 

 

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Sise / ケーブルセーター:¥35,460

licht bestreben / ウールロングシャツコート:¥29,160

STOF / 回転するスキニーパンツ90°:¥23,760

 

 

 

どちらも同じロングシャツとパンツを用いたコーデ2選。

 

 

本日のタイトル“汎用性と非凡性”とはまさしくこの2アイテムにぴったり!

 

 

 

一般的な物事において、汎用性(使い易さ・用途の多さ等)と非凡性(他には見られない特性等)は反比例する事が多い。

服も、使い勝手は良さそうだけどふつうすぎるかなっ…てやつとか、存在感あるけど実際使ったら使いにくそうだなっ…とか

 

しかし!今回ご紹介の2アイテムはその他とは違った特性を持ちながらもすごく使い易い!

licht bestrebenのシャツについては羽織として1カット目のように着用出来る他、一枚着としてボタンアップして着用しても良いし、2カット目のようにレイヤー用途としても使える。柄物ではあるが落ち着いた雰囲気と、少しひねりがある配色デザインが良いのです。ジャケットの様な箱ポケットがついていたりして、細かいところでデザイン性・実用性を楽しめるのも粋。

 

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STOFのスキニーも、ALuvous的スタイルでは間違いなくヘビロテ出来るシルエット。

程よいレングスと程よいサルエル感で日本人が似合い易いフォルムです。

しかしながらよく見ると(よく見なくてもですが)、90°回転しているという何とも斬新なデザイン。このデザインをトップスに落とし込むとやかましくなるし若すぎる感がでますが、ボトムなら逆にちょうど良い!さりげなく普通じゃない感=まさしく非凡性を醸し出しながらも、ワードローブでは様々なコーデに合わせて重宝する。

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こういったような一ひねりありながらも使い回しの効くアイテムこそ、ワードローブでずっとスタメン張り続けてくれるんですよね。

 

 

licht bestrebenのシャツコートはラスト1点、STOFのサルエルスキニーも色によってはラスト1点です。ぜひお見逃し無く!

 

 

 

さて、冒頭に触れましたわたくし加藤の休日。

最近ラーメンコレクションが増えましたのでご紹介。

ご興味あられます方は見てやってください

 

 

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麺匠而今 (鴻池)

 

 

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麺や而今 (守口滝井)

 

 

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三く (新福島)

 

 

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bird (東梅田)

 

 

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鶴麺 (今福鶴見)

 

 

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ストライク軒 (天満)

 

 

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麺元素 (天満)

 

 

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野方ホープ(千駄ヶ谷 / 東京)

 

 

 

どれも美味。

而今系列2店舗は、鴻池から守口までチャリで同じ日にはしごしたんですが、さすがにこの暑さは死ぬかと思いました。脚が痙攣していたので、おそらく熱中症手前だったんでしょう…

 

 

そういえばですが、わたくしは基本的には食べログの評価を頼りにして行きたい店をピックアップし、上位から順に(行ける範囲で)回っていっています。

がしかし、

食べログの高評価のお店は世論なのでもちろんそのほとんど全てが美味ではあるのですが、美味しいのに意外と評価が高くないお店もあります。

チェーン店は自ずと評価が上がりどまりする傾向がありますが、中には一店舗営業でしかもとても美味しいのに(好みはありますが)、評価がそこまで高くないお店も。

 

 

上写真の東梅田にありますbirdさん。

食べログ評価は3.55ぐらいだったと思います。

が、私個人的感想では3.86ぐらいあってもいいのにな〜って。

もちろん好みは人それぞれなので何とも言えませんが…

 

 

ここで一つ思うのが、食べログのラーメン評価は味・接客・コスパ・この三つが主な点数基準だと思うのですが、無意識のうちに“立地と時間”も入ってるんじゃないかなーって感じます。

 

 

立地と時間って言うのは、“行き易いかどうか”ではなく“行きにくいかどうか”ということ。

これはことラーメンに関してですが、、

①ローカルな土地で営業しておりなかなか訪れる機会がない

②ランチタイム3時間しか営業してないからなかなか時間が合わない

③1時間以上待たないと入れない

④スープが売り切れると定刻前に閉店する

⑤店主の気分で急に休む

⑥グーグルマップを使っても見つけにくい場所にある

 

 

等等…

上記の様な“希少価値”なるものが、ラーメンに関する食べログ評価の根底にあるんじゃないかなーって思うわけです。

 

たしかに苦労して行き着いたお店で食べる一杯は至福の一時ですし、がんばって並んだ甲斐もあります。普通の人ならわざわざ食べにいかない様なところまで行って食べたんだぞってゆう優越感的なもの?も無いと言えば嘘になるでしょう。

 

 

だから逆に、都会の真ん中で行き易い場所にあって行き易い時間に空いているようなお店は意外と評価低いんですよね〜。

 

 

食べログは間違いなく参考材料だし、てか参考にしまくってるし、素晴らしいシステムだとは思います!

が、あまり評価に惑わされずに、自分自身の舌で味の善し悪し・好き嫌いを判断出来るように私もなりたいぜ!

 

 

 

て、何の話でしたっけ?

 

 

あ、そうそう、birdさんオススメです。

夜18時〜営業なので、夕方以降ALuvousにお越しの方はぜひついでに寄ってみて下さい。チャーシューがくそうまいです。あと綿飴を溶かすスタイルとその見た目も面白いです。

 

 

次は昭和町に行きたいラーメン屋さんがあるんですが…さすがに遠い。

もう少し涼しくなったら行こうかなと思います。

とりあえず次回は淀川区攻めで。

 

 

お粗末様でした

 

 

 

かとう