S I S E / ジャカードバルーンコート [JACQUARD BALLOON COAT[19AW-CO-03-B]]
STUDIO NICHOLSON / OVERSIZED UNISEX KNIT [YOCTO / SNW-210]
INCOLORE / オーバーサイズシャツ [OVERSIZED SHIRT / INC-19AW-SH01]
LIBERUM / コーデュロイワイドパンツ [CORDUROY WIDE PANTS / 2019AW-PT02]
PADRONE/ プレーンシューズ [DERBY PLAIN TOE SHOES / DANTE]
着々とアイテムが減っていく毎日です。
気になるアイテム、お早めゲッチュしちゃって下さい^^
さて、本日は上記画像のとおりTODAY STYLEでも着用のLIBERUMのワイドパンツをピックアップ。
コーデュロイの微光沢とこの深目のGREENの色味がトップスやシューズの合わせるアイテムを選びません。
アイテムの特徴はやはりこの裾に施されたファスナーです。
センター部分に施されているのではいた時の感じがこのような感じで。
ファスナーを開けるとシューズが少し覗く感じの見え方になるんですよね。
これがなんともいい感じかと。
もちろん開ける必要はないっちゃないんですけど、開けた方が生地の動きが生まれやすいのでより風合いが増すといった印象です。
そんなファスナーディテールの裾の開きが今気分なワイドパンツ。
上記にも記した通り、何かと色々と合わせやすいんですよね。
参考例もいくつか載せていきます。
まずはこちら。
インナーにレギュラーバランスのトップスもってきた場合の例です。
一番オーソドックスというか誰しもがするであろう着方で、まあ間違いないですよね。
続いては
オーバーサイズの着丈の長いトップスを着た場合。
こういったボリューム感のトップスはパンツはワイドよりも細めやレギュラーよりが良いのかなと思いきや案外普通にいい感じなんです。
着用画像では裾のファスナーを開けておりませんがトップスにこれだけボリュームがある場合はファスナーを開けて軽さを出した方がより良かったですね。反省。
続いては
ロングコートを着用の場合。
先にあげたロングのトップスと同じような感覚ですね。
まあそらそうなんですけどねw
ただ、インナーとのメリハリが生まれるぶん、トップスの長い物を着用の時よりも意外にスッキリと見えるのが◎です。
メリハリ。大事ですね。
最後に。
これが最も個人的にはオススメのバランス。
タックインしてのブルゾン合わせ。
このバランス感がこのパンツを合わした今シーズンのスタイリングの中で個人的に一番オススメです。
ハイウエスト気味でのタックインなので足を長く見せやすく、また上に羽織るブルゾン、ジャケット類の袖が長めで着丈がレギュラー〜短めとかだと、より一層のアンバランス感が際立ちアンバランスながらもバランスがとれた感じでスッキリとメリハリのきいたモダンな感じにおさまっていると思います。
そんな感じで、本日は今残っている中で
あれ?なんで残ってるんやろ?ていうオススメのワイドパンツのご紹介でした。
上記のより色々と使いやすいですし、何よりBLACKとの相性は最高なので今すぐ重宝できる一品です。お見逃しなく。