今日はこのどか〜んとしたパンツのご紹介。
まずは私がはいている着用画像で恐縮ですが見比べてもらおうと思いまして、こちらと。
いや、↑足長すぎやろ!
私が短すぎか。いや、我ながら普通や!と、思っている。いや、ちょっと短いか、まあそれはさておき。
何にせよ今の若い世代の方々であれば上記外人さんぐらいに近い感じでははいていただけると思いますw
さて、そんなドカンパンツ。
リラックスボリュームでかなりはきやすいです。
めっちゃ楽チン。
そんでもってこの丈感は結構使い勝手いいんですよ。
シューズも短靴でもブーツでもスニーカーでもなんでもOKですしトップスもインもしやすいしこのように。
アウトにしててもいい感じ。
足元がくっきり見えるだけでかなりスッキリとした印象なんで腰ではくよりも普通に、もしくはハイウエストではくのがオススメ。
夏はTシャツだけでも結構雰囲気出るんでめんどくさがりさんにも良いしパンツのバリエーションは持っている方がファッションも楽しめるのでこの手のドカン系無い方は是非ともチェックしていただきたい。めっちゃ使いやすいんで。
さて、そんなパンツ。
使い勝手の良さはもちろんですが今日のピックアップポイントは表題の通り。
そう、リモンタナイロン。ここです。
こちらのパンツはリモンタナイロンを用いております。
はて?リモンタナイロンってなんぞや?ってことをご紹介。
リモンタナイロンとは、生地の名前ではなく
「リモンタ社が手がけるナイロン素材」
の総称で、深みのある色合いと滑らかな肌触りが特徴。
そのリモンタ社とは、イタリアのロンバルディア州レッコレッコ県南西部にあるコスタ・マズナーガで、1893年に創業を開始した歴史ある繊維メーカーのことを指します。
そんなリモンタ社のナイロンが何故このように
「リモンタ社が手がけるナイロン素材」
といった総称でブランド価値がついたのかというと
もともと技術的には優れたナイロンを生産し様々な分野で価値を見出していたのを
世界的な有名ブランドが目をつけ、採用されたことがきっかけだと記載されています。
プラダやエルメス、オロビアンコやグッチ、ルイヴィトン、様々な世界的なブランドがリモンタ社のナイロンやコットンを取り入れバッグや様々なアイテムを制作しているのが現状です。
リモンタナイロンにも種類はあれど、一貫してほぼ共通な事項としては軽くて頑丈。
そして綺麗な発色と光沢感が特徴なんです。
まさに今回SISEが取り入れたこちらも
光沢感は見た目にもわかるように、あとははけばわかるんですけどとにかく軽いんです。
「はいてないみたい」
は、言い過ぎかもですが、そんぐらい軽いんですよね。
ペラペラなだけやろ?とかも言われそうですけど
そんなこともなく画像の通りしっかりとしたハリ感もあるんです。
ペラペラのハリ感ない生地であればストンと生地は下に落ちるのでこのワイド感は保たれないのでこれが証拠です。
また軽くて頑丈で光沢、ハリ感があるだけでなく、ナイロンなので多少の撥水も兼ねていることから非常に実用性の高い生地で春夏の梅雨等も気になる季節に対しても実用的なパンツとなっております。
ナイロンは安物といったイメージを覆したリモンタナイロンの高品質なSISEワイドギャザーパンツ。
春物はまだ気が引けるかもしれませんが、お早めチェックは間違いなしです。
是非チェックしてみて下さい^^