この手の物を入れるとは思ってませんでした - TENDER PERSON -

皆さん、「 A KITE 」(ア カイト)というアニメはご存知でしょうか??

若い人はあまり知らないかもですね。

かくいう僕も知らなかったですが笑

こちらのアニメは1998年に発売された全2巻のアダルトアニメ

アニメの原作、監督、脚本は全て梅津泰臣さん

ストーリーとしては

両親を殺された少女が、その犯人のもとで殺し屋として育てられ

運命に翻弄される姿を描いた作品のようです。

2014年にはハリウッドで実写化もされていて

国内外でカルト的な人気、評価を得ています。

 

そんな「 A KITE 」(ア カイト)の梅津さんと

TENDER PERSONが何故コラボレーションしたのか。

 TENDER PERSONの今シーズンは

「ロックスターとオタクカルチャー」

それぞれの文化を融合させることで、相反する態度を表現したコレクション。

オタクといえばアニメかと思うのですが

ここで、作品を世界に発信していきたいという梅津監督の姿勢と

前シーズンから海外でのコレクション発表を見据えているというブランドの態度が共鳴。

また、もとより「 A KITE 」(ア カイト)のファンであった

デザイナーとの話し合いによりこのコラボに至ったようです。

 

そしてそのコラボのアイテムが、こちら。

がっつり全身アニメプリント。

普通ならこの手の感じは普段は取らないんですけど

今回は何故かビビッときたのでセレクト。

その理由は

カラーリング

マルチパーンでの色の配色なので

ぶっちゃけ羽織として着ると

良くも悪くも

正直なんのプリントかわからんのです。

けど、色の配色が可愛いので言うことなしです^^

逆に、っていうか

ブランドルックの通りですが

普通に着るとアニメのプリントっていうのは明白。

これはこれでダサく無いのが不思議ですよね〜。

なんでなんやろ。

アニメとかオタク文化がもはやサブカルじゃ無苦なったからでしょうか?

よく理由はわかりませんが

ただただ

総柄の可愛いシャツなので、普通にオススメです^^

生地はポリエステル100%のさらっと滑らかな質感で

プリントの発色も綺麗で美しいですよね。

着丈も長めなので一枚でも抜群の存在感を放ってくれるから

秋や春なんかにがっつりつこてもらえること間違い無いでしょう。

羽織として、インナーとして

総柄シャツのこの手のさらっとした質感の生地のシャツは

様々な用途でご利用いただけるので

汎用性も抜群に高いから持ってて持て余すことなどないので

ヘビロテ間違いなし。

 

普通のセレクトショップでは

まず置いていないであろうアニメ柄のシャツ。

見た目のインパクトだけやなく

普通に使いやすく,使い勝手の良い一品となっているので

お見逃しなく。