遅れていたLicht Bestrebenですが
皆さんも待ってたんや〜って感じに
反応いただけて嬉しい限りです。
さて今日は
入荷したばかりのこちらをピックアップ。
鮮やかなブルーのカラーが目を引く綺麗なデッキジャケット。
この色味、めちゃめちゃ綺麗で
実に”春っぽい!”って感じの色味となっております^^
アップで見るとこんな感じで↓↓↓
色表記的にもROYAL BLUEですからね。
めっちゃ綺麗。
表地は色味とともにこの格子柄のような感じの
プリントでも刺繍でも織り柄でもなく
ブランド別注のエンボス加工を施しています。
また、この生地自体はポリエステル×ポリウレタンの
リサイクル原料を使用しての布地となっていて
この生地自体、そもそもエンボス加工をするのに適さない生地のようで
職人さんが試行錯誤を繰り返し繰り返し
ようやく出来上がった別注生地となっているようです。
デザイナー自身も日本の職人さんの技術の高さを
改めて感じとったようです。
なんでもそうですけど
こういった日本の繊細な技術は
なんでも便利、雑になっていく世の中だからこそ
なんとか後世に伝えていって欲しいな〜と僕も感じました。
そんな素晴らしく可愛い表地となる生地を
ふんだんに使用したデッキジャケットは
今までのアウター等の仕様をMIXしたジャケットとなっています。
21AWのジャケットのドロップショルダー
22AWのコートの袖
22SSのブレザーの後身頃などのディテール。
これらはリヒトを象徴とするデザインパーツで特徴的。
簡潔にいえば
今までのええとこよりすぐってつくりましたねんジャケットって感じです!
実際に普通に可愛い。間違いない感じに仕上がってますよね^^
フロントは閉めても
可愛い。
上のボタンを閉めても
可愛い。
なので、開けても閉めても
肩を抜いて着ても
普通に着ても
可愛いジャケットってわけです!!
ちなみに
裏地には夏用のウォッシャブルキュプラを採用していて
本来キュプラ糸で起こりやすいウォータースポット、いわゆる汗などの水滴によって生まれるシミ等の心配も無用となっております!
夏にかけて暖かくなっていく分
裏地も汗がつきやすくなる季節だけに
このような裏地はなんともありがたい仕様だな〜と関心。
また、表地も含め
水への耐性が強いので
これから気になる梅雨時においても
気にせず着用いただきやすいってのも
嬉しいポイントです!
生地も強く、色味も強い
可愛いジャケットは
ブランドルックでも
結構一際目を引いていたかなと思います。
中に着ているのがこちらのデッキジャケットとなっております。
このロイヤルブルー、ほんま綺麗ですよね!
春らしいし形も可愛いし
ほんま春ジャケットとしてオススメです!
今年の春のジャケットまだ決まってないねんな〜
っていう方は
是非ともワードローブの一つに加えちゃってください。
23ssも春夏ファッションを楽しんでいきましょう♪