こんにちわ!
今日もいい天気だな〜てのはさておき。
本日もNEW ITEMを解禁しておりますので
ちょいとご紹介。
本日解禁情報は
サンダルです。
こちらは今シーズン初のお取り扱いとなる
YARN&COPPER × Portaille
両ブランドのコラボレーションアイテムのサンダルとなります^^
どちらもお取り扱いのないブランドではありますので軽くブランドのご紹介を。
・YARN&COPPER [ヤーンアンドコッパー]
デザイナーはデイビット・ベイトマンとパートナーのアイの二人組。
インクジェットプリントを中心とし、日本生産に拘りクオリティの高いモノづくりを追求している同ブランドの特徴の持ち味はハンドドローイングとグラフィックデザインを組み合わせたスタイルで広げると1枚のアートとなり、身にまとうことでまた違った表情を出す、そんなソフィスティケートされたストールを中心としたコレクション制作をしている。
・Portaille[ポルタユ]
デザイナーは大渕 亮輔氏。
「重厚な革で足を包む」というコンセプトに基づいた作品は、素材がもつ独自の風合いや特性を活かした靴づくりを大切にし、パターンはなるべく切替を減らし足あたりの良さと革の表情を魅せることを心がけた革の良さを感じていただけるコレクション制作となっております。
といったブランド運営をしている両ブランドでのコラボレーション作品。
アッパーのプリント部分をYARN&COPPER。
レザーにプリントというのは中々コストもかかってくるであろうことから(たぶん)、プリントはリネン素材に施し、その生地をアッパー部分に縫い合わせた仕様となっております。
プリント自体は特徴の通りハンドドローイングのプリントを採用し独特な雰囲気の柄となりますがブラックカラーベースということもあり、総柄ながらも使い勝手の悪くない色感となっておりますのでご安心を^^
そして感じの靴のメインをしめる部分のレザー部分をPortaille。
レザーはみての通りナチュラルカラーのヌメ革を使用。
あえてこういったナチュラルなヌメ革を採用することによりハードにはくサンダルというアイテムの経年変化を楽しんでいただけるようになっております。
ただ、ヌメ革は繊維がしまっているのでかなり頑丈な質感となっております。よって最初はかなりゴワゴワするというか固い感じで正直"履きづらい"という致命的欠点はございます。
が!
使い込むことにより繊維がほぐれ、柔らかく馴染んでくる特性があるのでそこはご安心を。ごめんどうかとは存じますが慣らす過程も楽しんでいただければと思います^^
*革自体は表面加工をしないヌメ革となりますので元より牛がもっていたシワやたるみ、傷や血管、毛穴等の痕跡が場所によっては自然な刻印としてある場合も物によってはございますので予めご了承下さい。
といった感じで、お互いの良い部分、特性を活かした作品となっております。
ちなみにソールはビブラムソールではきやすさというかちゃんと歩きやすく頑丈な物を採用。
経年変化を楽しんでいただけるサンダル。
春夏シーズンということもありサンダルは頻繁にはくであろうアイテムなので馴染みもすぐかとは思いますし最初の固さも楽しんでご利用いただければと思います^^
[着用サイズ / 5 (26.5cm~) ]
[着用サイズ / 4 (25.5cm~) ]
革の最初は固い分、足の甲の部分がひっかかる感じで窮屈ですが
これも履き込むと慣れます。
ただ、最初は確実に違和感しかないのでそういった点は予めご了承下さい。
なんし
夏のサンダル、足元のアクセントとしても丁度良いパンチが効いたプリントが可愛い柄サンダル!今年のサンダルのレパートリーに是非付け加えちゃって下さい。
皆様のご利用を心よりお待ち申し上げます。
谷川