今日のTODAY STYLEで着用しておりましたこちらのシャツが
今まさに丁度ええやつ〜って感じのアイテムです。
ETHOSENSのウールネップシャツ。
今日のTODAY STYLEでも着用しておりました。
まずはこんな感じで。
KAMILAVKA / ベルベットキャップ [ADJUSTER CAP / 18AW-037]
ETHOSENS /ウールネップシャツ [WOOL NEP SHIRT / E218-204]
STOF / スラッシュジェントルパーカー [SLASH GENTLE PARKA / SF18AW-23]
Licht Bestreben / スリムトラウザー [LB18AW-PT03B]
Licht Bestreben / 厚底ベルクロレザーシューズ [LB18AW-SHOES01]
ETHOSENS /ウールネップシャツ [WOOL NEP SHIRT / E218-204]
S I S E / オープンカラーシャツ [OPEN COLLARED SHIRT[18AW-SH03]]
STUDIO NICHOLSON / ITALIAN WOOL CHECK MENS DOUBLE PLEAT TAPERED PANT [BEAT B / SN-405B]
PADRONE/ チャッカーブーツ [CHUKKA BOOTS / TERRY]
どちらのSTYLINGも
シャツとしてというよりかは
ライトアウター感覚の
羽織
として、着用しております。
では、なぜこのシャツを”羽織”として着用するのか?
というお話ですが
その理由は2点。
デザインとファブリックにあります。
まず、デザインについて
ポイントは3箇所。
まずは大きめの襟。それと両胸のフラップ付きのポケット。
襟のデザインがやや大きめなのと、胸のポケットのデザインによって
ミリタリーアイテムであるフィールドジャケットのようなデザインとなっているのはすぐわかるかと思います。
このジャケットにみえるデザインってのと
あとは裾に配した両サイドのスリット。
これがあることによってレイヤードがしやすいディテールになっているので、このシャツの中に何かレイヤードもしやすいというわけです。
てことはジャケットとして使える=羽織として、という構図になります。
これが一つめの理由。
次に、ファブリック。
画像でどこまで伝わるかはわかりませんがこちら。
わかりやすい方の色味を載せてみましたがどうでしょう。
ちなみにこの生地はウール100%となっていて
ウール本来の膨らみをだすために生地の段階で洗いをかけて制作されているので
ふんわりとした風合いを兼ねていて、後はハリ感、コシ感もあるのが特徴になります。
いや、ふんわりだのハリ感だのコシ感だのどういうこっちゃって感じではあるんですけど、でもほんまそんな感じです笑
とにかく、しっかりとした質感のシャツなので
”シャツ”というよりも”ジャケット”って感覚のアイテムになるのが
このファブリックを理由の一つに上げた理由です。
以上が羽織として使いやすい理由になります。
結果、このアイテムが今丁度良い理由は
羽織として使える上にシャツとしてももちろん使える
ってなわけです!
今丁度良くて、これから寒くなっていっても使い回せる。
そんな、なんとも丁度よいアイテムをお探しの方は要チェック。