こんにちは、かとうです!
今日もいい天気ですね!こんな日は昼間っから屋外で立ち飲みが最高!
ってことで先日ちらっと触れましたが、行って参りましたこちら
京橋にある立ち飲み居酒屋“とよ”。
営業日が火・水・金・土、しかも21時閉店ということもありなかなか行けずにいましたが、この度念願の初訪です^^
画像には移ってませんが、写真両側には長蛇の列。
当初は約10〜15組程が私より先に並んでおり、入店?する迄に40分待ちました。
大阪らしい活気に溢れ、下町情緒豊かなこの店構え!
写真ではお伝え出来ませんが、笑い声や叫び声が飛びかう元気な屋外居酒屋です。
初訪という事でもちろん名物をオーダー。
右奥に見えますのはウニ・いくらセットの軍艦巻き半人前。そして右手前はまぐろトロ刺し。
こんな大阪のど真ん中で、どこからどうやって仕入れているのか聞きたくなる新鮮っぷりで、とても美味でした!
この他にマグロほほ肉のあぶり、写真にも載ってますホタルイカの酢漬けをオーダー
飲み物は瓶ビールを2本ほどオーダーし、それでいてお会計は二人で5,000円以下でした!
これだけのクウォリティーをこのお値段で頂けるのお店はそうそう無いのでは?と感じさせてくれ、人気があるのも頷ける名店でした。
しかし実はもっとお得に楽しむ方法があるそうで、それがこちら
これ、おすすめフルセット一人前です。
マグロの種類(赤身・トロ・大トロ)でお値段は前後しますが、このボリュームかつラインナップで2,000円後半〜3,000円前半。
ちょうど相席だったサラリーマン5人組がこのセットを注文されてたんですが、男5人で食べ切って肴としてはちょうど良い量に見受けました。
要するに複数人で行ってこのメニューを頼む!これが一番お得に、そして美味しく、一軒目居酒屋もしくは昼呑み居酒屋として“とよ”を楽しむ方法かと!
ということで、京橋にて4〜5人で一軒目立ち飲みという場合には非常におすすめです。
府外からお越しの方も、ぜひ一度観光気分でお立ち寄り頂きたいお店!いわゆる“大阪”を肌で感じて頂けることでしょう。w
と、久しぶりに冒頭から話がそれてしまいましたがようやく本日の本題へ。
今日は今季のシーズンカラーと行っても過言ではない“WHITE”をテーマにスタイリングです。
ETHOSENS / オリジナルジャガードノーカラーシャツジャケット:¥32,400
Edwina Horl / Vネック5部袖プルオーバー:¥24,840
yoshio kubo / アンクルカットホワイトデニム:¥25,920
yoshio kubo / オリジナルフラワープリントリュック:¥27,000※online shop未解禁
ARCOLLETTA(PADRONE) / クリアソールスポーティサンダル:¥18,360
そうです、表題の通り“ALL WHITE”です。
WHITEは去年の春夏シーズンよりぐんぐん注目度が増して参りまして、おそらく今シーズンそして来年の春夏はピーク!もはやメンズでもマストなカラーリングでしょう。
その中でも上級者向けコーディネートとされている“ALL WHITE”。
髪の毛の色素が濃く、黄色肌の日本人には正直 “似合いづらい” とされているコーディネートです。
がしかし、そんな先入観だけでチャレンジを回避していてはファッションは面白くありません!
要は取り入れ方次第です!
①まずはしっかりレイヤーでバランスを整える。
バランスに緩急をつけて、横に膨張しない様に。
同系色でまとめる場合は、全体的にのっぺりした印象になりがちです。そうすると全身のバランスが悪く見えてしまい、不思議な事に目の錯覚でスタイルも悪く感じる様になりますよね。
腰回りに一つレイヤーを挟むだけでその悩みも解消されますのでお試しあれ。
(※レイヤーするアイテムの素材感に変化を付けるとなお良しです)
②そして素材感でメリハリを付ける。
今回は、ジャガードの羽織り+シャツ生地のプルオーバー+デニムのアンクルパンツ。
それぞれ表情が違うテキスタイルをチョイスする事で、同じ白でもメリハリが生まれます。
白シャツに白スラックス的な合わせは、日本人が着るとそれこそ白装束もしくはパーティドレスになっちゃいますよ。
③そして小物・ディテールでアクセントを付ける
白ベースに柄を取り入れたリュックや、黒が入ったシューズ、そしてロールアップでちらりと見える柄。
随所に黒や柄を散りばめる事でコントラストを効かせ、白を馴染み易くする事。
とくに私みたいに髪の毛が黒色のお客様は、このカラーバランスがおすすめです。
そして最後に、一番大事なのがやはり“抜け感”。
キメキメにしすぎるとどうしても若々しくなりすぎますし、「おれを見ろ!」って感じのエッジーさは疲れます。
随所に力の抜けどころを作って、熟れた雰囲気に昇華したい!
その為にも袖端のロールアップや羽織りのボタンアップの仕方、肌の露出具合、これら全てのバランスが整って初めて “ALuvous流ALL WHITE” の完成です。
当店がご提案したい“ALL WHITE”はあくまでリアル。
日常にサラリと取り入れられる、そんな“ALL WHITE”。
「似合わないと思ってたけどこれならいける!」
そんな発見がまた、ファッションをさらに楽しくしてくれるんです。
ぜひ、チャレンジしてみて下さい^^
かとう