本日もご来店いただきました皆様、ありがとうございました!
日中は天気も良くて風も強くて暑い涼しいのバランスがよかったのかなーなんて気がしますね。
夜はやっぱりちょいとばかし冷え込むので、この寒暖差で風邪なんかひかないようにご注意下さいよー!気合いです!気合い!服は着ましょうね、皆さん。
さて
そんな中、本日はまあなんとも愉快なことを発見しましたのでご報告です!
先日、インターネット上にておまとめサイト的なところをネットサーフィンで徘徊しておりましたところですね。摩訶不思議なことをやっている画像というか情報を発見したので是非皆さんにも知ってほしいと思ったので書きます。
これなんですけど
わかります?ってか、わかりますよね。これ、そうです。男性のアレです。アレ。
男根です。
いやー、ただただ一言。
「わけわからん」
といえば失礼ですが、率直な僕の感想はそれです。
ちょいと詳しく知りたいなと思ったので調べたんですけど、こちらは神奈川県川崎市にある金山神社、若宮八幡宮にて毎年4月の第1日曜日に催されるている「かなまら祭」での一こまみたいです。
一体これは何をしてるんや?!てとこですが
まずはこちらの神社
普段はもちろん普通などこにでもあるような神社になっていて
毎年4月の第1日曜日に上記にあげた「かなまら祭」があるようです。
こんな感じにね。
みんなで男根撮りまくるっていうね。なんか神秘ですね。←
ちなみに、
金山神社は若宮八幡宮の境内社で、鉱山や鍛冶の神である金山比古神(かなやまひこのかみ)と金山比売神(かなやまひめのかみ)の二柱を祭神として祀っているみたいです。金山(かなやま)」と「金魔羅(かなまら)」の読みが似ていることや、両神がイザナミが火の神カグツチを産んだ際に女陰に火傷をし病み苦しんでいるときにその嘔吐物(たぐり)から化生したこと、鍛冶に使う鞴のピストン運動が男女の性交を連想させることなどから、性神としても信仰されている。「御神体は金属製の男根であることから、「かなまら様」(金魔羅様)とも呼ばれている。
この両神は鉱山や鍛冶の神であると共に性の神でもあるため、鍛冶職人や金属・金物を扱う商人・企業の他、子授け・夫婦和合・性病快癒を願う人々からの信仰を集め、特に子孫繁栄・夫婦和合・性病快癒・安産・下半身の傷病治癒などに霊験があるとされている。エイズ除けを祈願する者も多い。現在ではその他にも、不妊治療に携わる医療関係者、性病快癒を願う性風俗関連産業関係者などの参拝も多い。境内には多数の男根形が奉納されている。(wiki参照)
祭りの始まりは江戸時代川崎宿の飯盛女達の願掛けに端を発しこの「かなまら祭り」が行われるようになったみたいです。商売繁盛・子孫繁栄(子授け)・安産・縁結び・夫婦和合のご利益があると云われ、上記に書いてます通り近年はエイズ除けの祭りとして国際的にも有名になっておるらしく海外メディアも注目するお祭りになっているようです。
「かなまら祭」では「かなまら舟神輿」「エリザベス神輿」「かなまら大神輿」の3基の神輿が巡幸するようでして、上にあげているのがこちらですね。
「エリザベス神輿」
台部に巨大なピンク色の男根の張形が上向きに載せられた神輿。屋根はない。この神輿は浅草橋の女装クラブ「エリザベス会館」から寄贈されたものである。他の2基の神輿は担ぎ手が地元の氏子中心であるのに対し、担ぎ手はエリザベス会館の女装者が中心であり、「かなまら!でっかいまら!」という独特の掛け声とともに巡幸する。(wiki参照)
「かなまら舟神輿」
台部が舟型で屋根が付いた神輿。内部に黒光りする鉄製の男根が上向きに納められている。日立造船より寄贈されたものである。(wiki参照)
「かなまら大神輿」
台部が正方形で屋根が付いた神輿。内部に木製の男根が上向きに納められている。3基の神輿の中で最も古い。(wiki参照)
ここまで男根づくしやと逆に気持ちいいです。
これならまさに多いに笑い騒ぎ、一年間の幸せを願いながら楽しんで参拝できますよね。
しっかし多少狙い過ぎ感もあります。
こういったアメも売ってるみたい。
ええ感じですよねー。これをアリとしちゃう点がGoodですね。
他にもアメとかじゃなくても同じような作り込みの食べ物も多数みたいで大変面白い祭りやなーて思います。
なかなか行く機会はございませんが機会があれば行ってみたいもんです。
ちなみにですが、このお祭りと同じようなお祭りだけでも静岡、愛知、新潟などの箇所でも開催されてますし、なんか日本って面白いなー平和だなーって思います。何でも神にまつりあげる日本特有のものでしょうか。
なんにせよ面白い祭りがいっぱいあるので日本っていいなーって改めて思います。
ていう多少夜仕様の部分はございましたが、日本ええよね。っていうブログでした。
途中から何真剣に書いてんねやろて自分に自問自答しながら書いてましたとさ。
おつかれさまです。
谷川