こんばんは、かとうです。
私事ではありますが、うちの愛犬が昨日より手術を受けに入院致しております。
理由は“腫瘍”。平たく言えば、癌、です。
うまくいけば完治の可能性もあるとのことでの手術ですが…
病気の完治ももちろん大事なのですが、こうゆう時に犬はすごく心細くて寂しいんだろうなと、今日はそうゆうお話です。
人は「こうゆう手術をして、こうゆう予定で、いついつまでには退院出来るから」と将来の展望について患者自身が把握出来るし、周りの人とのコミニケーションによって救われる部分が多くあると思います。
でも犬って、訳が分からずいきなり家族から引き離されて病院の檻に入れられて、自分がなんでそんな状況になっているのかも分からないまま暗い夜を何日も過ごす訳ですよね。
「もしかして捨てられたんじゃ…」とかそんな風に思って、きっと不安になってるんじゃないかと思います。私は犬の気持ちを理解する事なんて不可能ですが、そのストレスやたるや相当なものなんだと思います。
帰って来たら好きなもんを食べさして、思う存分遊んでやりたい、そう思う今日この頃。
人は人との触れ合いに寄って多くの部分で救われていて、他人とコミニケーションをとって、そして支え合って行けるって幸せな事だなと、こんなふとしたきっかけで再確認しました。
なんか、しんみりした入りですみません。←
さて!
そんな本日はこちらのセットアップのonline shop解禁日↓
ETHOSENS
bonding no-collar jacket : ¥51,450
bonding pleated shorts : ¥23,100
店頭は昨日より、そして本日15時よりonline shopにも解禁しております。
二つの異なるテキスタイルを接着して、外面と内面の機能性を使い分ける為に生み出された技術“bonding(ボンディング)”。
元々はスポーツウェア用として、ウェットスーツや夏の登山服等に用いられていた技術ですが、近年はこれをモダンなモードクローズに落とし込む流れが加速しており、そういった意味でも旬な素材感。
モチっとした独特の感触と、丸みを帯びたフォルムが特徴的で、ボンディング自体は昔から用いられている技術ではありますが、モードクローズに落とし込む事で飽和状態と言われていた現代のデザインソースにガッとメスを入れてくれるような存在だと思っております。
ETHOSENSのこちらは、表面にポリエステルのメッシュ地を採用して通気性と軽やかな着心地を追求した、スポーティテイストの強いボンディング。
上記の通り、モチッとしていて丸みのあるフォルムは見ていて楽しいし、着用の際の独特なアウトラインもとても素敵です!加えては、非常に軽やかで涼しい着心地も病み付きになります。
この素材感に+α、ETHOSENSならではの繊細なパターニングによって秀逸なシルエットに仕上げられている訳ですから、それはそれはかわいいわけです。
ということで、かとうお気に入りなこちらのアイテムを早速セットアップで↓
着用は…
ETHOSENS / bonding no-collar jacket : ¥51,450
ffiXXed / layered T-shirt : ¥22,050
licht bestreben / long tank top(grey) : ¥6,300
ETHOSENS / bonding pleated shorts : ¥23,100
いやーーーーー
かっちょいい!!!!!!!!!!!!!!!!
僕がじゃなくて、服が。ですよ。
ほんとにこのセットアップはいけてる。個人的にドストライクな一着です。
色味がグレーベースなので、セットアップで着用してもくどくないのも嬉しいですね^^
もちろん別々での使用でも活躍する事間違い無しですが、この子に関してはぜひセットアップでトライして頂きたい!
本日のBlogは“ボンディング”をキーワードにした、ファッションについて真面目なトピックでしたが…←
今春夏から次の秋冬、そしてその次の春夏へとALuvousの気分としてもさらに勢いが増して行くであろうキーソースなだけに、ぜひ要チェックして頂けたらなと思います。
そんな感じでぜひぜひご参考までに〜
かとう