こんにちは、かとうです。
久しぶりのブログ登場です。
というのも、先週はありがたく夏休暇を頂戴しておりました。
身も心もしっかりとリフレッシュして、今週末からは元気ばりばりです!
そして三日振りに出勤すると新作がてんこ盛り!テンションはアゲアゲです!
online shopのNEW ARRIVALコーナーは既に更新済みですので、ぜひチェックしてみてください^^
店頭でももちろん展開開始しておりまして、明日月曜日からは店内も大幅に模様替えの予定です♪
そんな大量の新作達を使って、まずはスナップにてご紹介いたします。
HENRIK VIBSKOV / 総柄ニット:¥42,120
Etudes / ワッペンキャップ:¥17,820
Etudes / ジップアップシャツジャケット:¥34,560
やって来ました!お待ちかねユーロインポートブランドの入荷時期です!
今回はその先陣を切ってEtudesとHENRIK VIBSKOV。立ち上がりに入荷のドメスブランドとは良い意味で少し違ったテイストをお楽しみ頂けるブランド達。
9月末ごろまでにはお声の多いEdwina Horlなども入荷するかも…?
立ち上がりはドメスブランドならではのミニマル感とクリーン感に、新ブランドN°21のノーブル&リュクス感、そこにSTOFの“遊び”を効かしたALuvous流ストリートミックスのスタイル提案が主でした。
ここからさらにユーロブランド達が加わる事で、今シーズンのALuvousが考えるスタイル提案が完成へと近づいていきます!
ということで今回のスタイルは久々に柄物や色物をメインに使ってみました。
気分もがらっと変わって、これまた良い意味でスタイルに抑揚が出たと思います。
上二つのスタイル共に、ユーロブランドの適度な抜け感とソフトな世界観を、ドメスブランドのクリアー感で引き締めてるのがポイントです^^
各ブランド様のルック。
ルックのように同じブランドでまとめて着こなす…のももちろん素敵なのですが、我々セレクトショップALuvousとしては、ぜひ違うブランドのアイテムと組み合わせて新しい“発見”をお楽しみ頂きたいとも思う訳です。
最近若い子たち(二十歳ぐらい?)の「コーデは同じブランドでまとめた方が絶対いいでしょ!」という会話を立て続けに耳にしました。もちろん、ブランド様はそのブランドで完成された一つの“世界”または“提案”なので、決して間違ってはいないし、そうやってブランドのファンが増える事は良い事だとは思います。
が、
そればかりだと着る人の個性が死んでしまうんでは…とも懸念します。
時には同じブランドのセットアップでまとめてバシッと決めるのも素敵です!ですが、なんでもかんでも同じブランドで揃えれば間違いない…ってのはちょっと違うんじゃないかな?
服は着る人のアイデンティティの一部であると思います。
だから、コレクションの切り抜きや雑誌の切り抜きばかりの真似事だと、、やっぱりその人のアイデンティティはあるようで無いような…
少し難しい話ですね。
“ブランドまとめ”を決して否定する訳ではないのですが、時には自分なりの解釈・感覚で服を見ないと、感覚が死んでしまう。
今18〜22歳ぐらいの若い子でアパレルに興味がある方は特に、その“自分なりの感覚”を養ってほしいなと思います。
なんし、ブランドという概念は一度横に置いておいてニュートラルな感覚でそれぞれをミックスしたコーディネートにトライするのもまた一つ“服の楽しみ”かなと、かとうはそう思うわけです^^
て感じでぜひご参考下さいまし。
かとう