こんにちは、かとうです。
今回の三連休は久しぶりに全日晴れ模様!気温も低すぎず、気持ちのよい陽気ですね^^
しかしそういえば昨晩の長野県北部の地震…
全壊した家屋が複数ある地域もあるとのことで…
東北地震の時もそうですが、ここ15年程は大きな地震を経験していない私としては身近ではない分やはり被害に対する実感をすぐには持ちにくいですが、ニュースを見ているとやはりとても心痛む想いです。。
私たちも阪神淡路大震災を経験しておりますので、地震による物的損害・心的ストレス等がどれほどのものかを思い返していくと………
行方不明の方も無事に見つかります事と一日も早い復旧が出来ます事を心よりお祈り申し上げます。
では今日のスタイル
年明けの真冬をイメージした、防寒ばっちりスタイル。
本日のおすすめはやはりこちらのEtudesジップアップコート!
¥140,400
今シーズンのALuvousでは10万円を超えるアウターが4型。
その一つがこちら。
理由としましては、イギリスMOON社のシェトランドウール100%メルトンを採用しており、非常に贅沢なテキスタイルを使用している一品だから。
一般的に良いとされるメルトンの平均混率としてはウール80〜90%に対してナイロン10%〜20%。
ナイロンを混ぜることで、適度な光沢感を生み出し、見た目にも高級感が感じられるメルトンに仕上がるのです。
また、メルトンを混ぜることでウールを節約でき、生地値自体のコストも削減出来ます。
ちなみにですが、チープとされるメルトンはウール混率が50%以下で、その他の素材にポリエステルやアクリルにナイロン等、5〜6の異なる素材で構築されていることが多いです。
もちろん混率だけで生地の善し悪しが決まるわけではないですが、生地を見立てる一つの参考資料にはなりますね!
デザインは良いけど生地はどうかな?っと思ったときは、品質表記タグで確認してみるのもありです^^
さて一方のこちらはというとウール100%!
ウール100%だとモケモケして逆に安っぽい見栄えになる場合もあるのですが、MOON社のテキスタイルは滑らかで品のある面持ち。
なおかつウール100%ということで、ナイロン混には無いふっくらとした表情も兼ね備わっています。
贅沢なテキスタイルをふんだんに使い、構築的にデザインされた無駄の無いミニマルなデザイン。そこにワンポイントとしてブルーテープのファスナーが映えます。
メルトンの張り感を活かした丸みあるコクーンシルエットは、素材の持ち味を活かすべく計算し尽くされた美シルエット。しかしながら、袖を通した際の体を包み込む様な抜群のフィッティングも魅力!
これは一度着用して頂かない事にはご説明申し上げにくいのですが、着た瞬間に「良いものだ」と実感出来る作り。
それ+α、デザインがお好みに合われます場合は、ときめきに胸が高鳴り「欲しい!」と感じて頂けるアウターであると思い、自信を持ってセレクトしております!
こちらのコートのキーワードでもある“ジップアップデザイン”は今後、ALuvousとしても注目しているキーワードの一つ。
ハイエンドなアイテムで、トレンドも先取りしたい!
Etudes Studioの先を見据えたハイクリエーションの象徴とも言える、最新最速アイテム。
ぜひ一度袖をお通し頂きお確かめ頂きたい一品にございます。
着分量は十二分に取れますので、スタイリングの様に中にブルゾンやジャケットを着込んだ真冬コーディネートもおすすめです^^
良かですよ!
かとう