溶かし加工 - Licht Bestreben -

今日は生憎の天候でちょいと気落ちしがちですが

元気でしょうか皆さん。

ここ数日は一昨日のロッテ×オリックス戦での

佐々木朗希選手白井球審のいざこざが話題でしょうか。

 

ヤフーニュースではビューを稼げるからか様々な人が

擁護なり批判なりでの持論を繰り返し

いーーっぱい考えがのってるから面白いですね。

 

皆さんはどう思いましたか?

僕は正直、そないごちゃごちゃとどっちがあってるあってないの議論は

必要ないんじゃないんちゃうかな〜って思いました。

 

なぜなら

いまだプロ野球に置いて球審という”人が判断する”競技を実施している以上、

正解も間違いもいっぱい出てくるのはしょうがないやん。って思うからです。

しかも、それも一つの醍醐味として認知されてしまっているのも事実だから。

 

今回の件にしても”白井か~”っと言った見解を示す方が多数いらっしゃいましたし

この球審の方は”そういう球審と皆から見られているという事実があり

それを容認している球界があります。

これを良しとしている以上は

そこも”面白み”として捉えているからでしょう。

 

なので、誤審については正直”うわ〜”としか僕は思いません。

選手も審判も人間で、どっちも真剣にやってます。

球審の判定に納得できない投手の感情が出るのも問題にすべきでもないし

逆も然り、球審が投手の態度に感情的になるのも

これもまた人間だから、普通なのではないでしょうか。

そしてこれはこれで醍醐味でしょう。

と、思います。

 

何より、一連の騒動、少なからず尾を引く感じになってはいますが

関係のない引退した選手らがとやかくいう問題ではないやろ〜って思います。

 

今回の件が問題であれば

プロ野球において、競技をしているのは選手であるわけだから

改善すべきというかこういった問題を無くそうと思うのであれば

全て機械で判定すれば済む話ではないんじゃないかなと。

 

だから当事者以外の方々が議論にあげるべきは

二人の態度や誤審についてではなく

機械、AIを導入するかどうかってところにいきついて欲しいな〜なんて

野球ファンでもないスポーツ好きな僕は思いました。

 

さて、前置きが長くなりましたが野球の話はこの辺で。

今日はこちらのアイテムをピックアップ。

 

Licht BestrebenバーンアウトTシャツ。

色違いでWHITEもあるこちらですが

今日は本日4/26のTODAY STYLEでも使用している

BLACKの方をピックアップ。

 見ての通りで、特徴はやはりこの左身頃の加工部分。

 この部分は京都のオパール加工場にて

異素材のボンディングと、さらに片面だけの焼き切り

なおかつ手捺染による染色全てを同時に行ったテキスタイル。


サテンの布帛に染色し、裏毛スウェットと一部分だけボンディングし、

その一部分のみオパール加工で焼き切る(溶かす)ことで

裏毛とサテンがつながったまま溶けたようにつながってみえるようにされた

非常に手のこんだ面白い贅沢なテキスタイルとなっております。

 

そんだけ手のこんだテキスタイルが

存在感ないわけないんですよね〜

バッチバチ雰囲気たっぷりです。

 

単品でスタイルを組みやすいし

トップのブランドルックにあるように

中にレイヤードで着ても可愛いので

非常に着回しきくのが◎

 

ゴールデンウィークまで残りわずか。

Tシャツは長い春夏シーズンのマストアイテムです。

 

先に記した通り、単品でも可愛いし

このTシャツの中に何かレイヤードしても可愛いし

派手なTシャツながらも

今日のスタイリングのようにインナーとしても

非常に映えるアイテムなのでぜひチェックしてみてください^^

 

あ、ちなみにスタイリングは以下の通り。

Licht Bestreben / ロングベルト [LONG BELT / LB22SS-AC01]

SISE / ニットカーディガン [KNIT CARDIGAN[22SS-NS-KN-02]]

Licht Bestreben / バーンアウトTシャツ [BURNOUT S/S TEE / LB22SS-TE02-OPL]

ETHOSENS / ジャカードパンツ [JAQUARD PANTS / 6E122-76]

STOF / コーデュラタフサンダル [CORDURA TAUGH SANDAL[SF22SS-34]]

 

ご参考までに^^

本日も19時までの営業でご利用をお待ちしております。