え、これって?って感じの刺繍。
これは誰もがご存知のあの有名絵画をモチーフにつくられた刺繍。
下に描かれている文字の通り
"LASTSUPPER"[最後の晩餐]
その下には13人の名前が英語表記で記されております。
YES[イエス]
PETER[ペテロ]
ANDREW[アンデレ]
JAMES,SON OF ZEBEDEE[大ヤコブ]
JOMN[ヨハネ]
PHILIP[ヒリポ]
BARTHOLOMEW[バルトロマイ]
MATTHEW[マタイ]
THDMAS[トマス]
JAMES,SON OF ALPHAEUS[小ヤコブ]
THADDEUS[タダイ]
SIMON[シモン]
JUDAS[ユダ]
この「最後の晩餐」のオリジナル刺繍をどどーんと描いたこちらはSTOF(ストフ)のプルオーバーとなります。
STOFらしい、相変わらずの遊びが効いたデザインでユーモアがあって面白いですよね。
バックだけではなく、フロントにも左胸位置に心臓を握られたような刺繍が施されておりここにも遊びある刺繍がらしいやつです。
ポケット付きの使いやすいプルオーバー。
背裏には裏地をつけて刺繍が直接肌に当たらないように着用感にも意識された仕様となっております。
この単品でバツグンの存在感やし、今ぐらいの時期に一枚で着てもらえるのでがっつり使ってもらえるかと思います!!
ただ、ただ一つ問題点ありますこちらのプルオーバー。
生地がコットン100%のシャツ地なので生地自体の伸縮性がさほど無いのです。
いや、だからそれの何が問題やねん?て感じかもですがこの通りで。
腕を上げた際に一緒に裾も少しあがっちゃうわけです。
肩を落としたデザインなので袖位置が結構低めな分、こういったことが起こってしまいます。
身幅自体はたっぷりとボリュームもあって、着やすいは着やすいのですが、上記の通りですのでそういったことが気になる方もいるかと思ったので問題点として挙げさせてもらいました。
ちなみに、僕は気にならない人間です笑
気になる方は予めご了承下さい。
また、腕も細めなんで伸びないと着にくいって方もいるかと思います。
けれども腕に関してはこの通りコンシールファスナーを施しているのでファスナーを開いていただければ余裕です^^
生地の伸縮性が無いてのも不便やな〜と思われるかたもいるでしょうが、逆を返すと伸びにくいからこそアイテム自体の経年劣化(生地が伸びていかない)もしにくいと捉えれるし、なんでもメリット・デメリットはあるってことですよね。
なんしまあ、んなことはどうでもええぐらいとにかく可愛いプルオーバーです。
ポケットもついていて使いやすいしこの秋の時期にがんがん晩餐に着ていて欲しいと思います。あえてね。
と、最後に。
この”最後の晩餐”。
一度は学校の教科書でみたことあると思いますが、皆さんが目にしたことがあるのは大概はレオナルド・ダ・ヴィンチの作品かと思います。
けれども実は様々な画家が描いた”最後の晩餐”があることはご存知でしたか?
この”最後の晩餐”という主題は非常に人気があるようで様々な画家が色んな構図で描いているんですよ。
僕自身、アートに疎いのでこのことは全く知らなかったので最後に記しておきます。
ま、だからなんやねん!ってツッコミはナシでお願いますね。
本日も12時よりお待ちしております〜!!!