画像の通り。
今日は久々にTODAY STYLEに触れていこうかと。
見ての通りですが
どうみても目を引くであろうアイテムを着用しております。
そう、スカート。
最近でこそジェンダーレスの流れが強まってますが
まだまだスカートをはく男性ってのは中々街ではみません。
確かに抵抗感はあるアイテムなんですよね。
スカート=女性
といった情報を幼少期からうえこまれているわけですからそりゃそうです。
男性が急に「うお!スカートかわええ!」とはなりませんよね。
でも、何回もこのように僕がはいているのを目にしていただいたり
ファッションシーンを見渡していただけたりすると
少しづつそういった部分も緩和というか
まあ目が慣れてくると思います。笑
こんな僕も最初は抵抗しかなかったですが
今じゃ普通に可愛いと思うし
今日のスタイリングもええ感じやと普通に思ってます。
ETHOSENS / ウェットスーツシャツ [WETSUITS SHIRT / 7E221-31]
ETHOSENS / ハイネックワイドスリーブ [JAPANESE KNIT / 5E221-01]
SISE / レイヤードスカート [LAYERED SKIRT[21AW-IA-SK-01]]
A.F ARTEFACT / サルエルスキニー [STRETCH DENIM SAROUEL SKINNY / ag-1622-1]
SISE / サイドゴアブーツ [SIDE GORE BOOTS[20AW-AC-05]]
ではなぜ僕はそういった思考になったのか。
。。。
いや、わからん!全然思い出せん。
なんかでもほんまにこれは慣れなんかなて思います。
あとは歴史をなぞったのも少しあるかも。
以前読んだジェンダーについての本で書いていたのをみたりしても思ったけど
紀元前より男性もスカートははいていたし
中世の時代なんかではスカートやヒールの高い靴なんかも男性が着用していて
全然普通の文化だったようですから
そういったこともみてとると
「あ、男もいけんだな」
て思ったし、何より自由にファッションを楽しむ上で
男やからとか女やからとかいう概念はいらんなっていう信条がそもそもあったので
そういった心持ちだったてのも抵抗感がなくなった要因かと。
なんし、スカートは男性もはいていいものなので
そこんとこの抵抗感についてマインドを一気に変えるのはむずいかと思うし
もはや慣れていくしかないって感じですね笑
とにかくこのスカートをスタイリングに用いることで
男性のファッションも幅がぐい〜んと広がるから
個人的にもお店としてもガッツリオススメです。
と、ここからスタイリングについて。おそ
今日はトップスに
ETHOSENSのウェットスーツのシャツとハイネックプルオーバーをチョイス。
ウェットスーツの独特な生地の風合いと
中に着た赤いハイネックのコントラストが最高かなと思いました。
そしてこのトップス2つとの相性バツグンなSISEのスカートをチョイスしてます
アンニュイなニュアンスのトップスだったので
ジェンダーレスがんがんのスカートとこの黒の色味がナイスだな〜と。
ちなみに、このスカートの中にはいているA.F ARTEFACTのサルエルスキニーでも
普通にええ感じにまとまってたんですけど
よりジェンダーレスな感じを強めたほうが可愛いな〜と今日のは思ったので
スカートを装着したという感じです。
ご参考になれば幸いです。
スカートアイテム、気兼ねなくつこていきましょう!
こちらの他にも
STOFのスカートパンツなんかもあるので
ぜひ覗いてみてくださ〜い!
本日は18時まで。
ご利用をお待ちしております。