メンズのアイテムの中で外せないアイテムの一つであるシャツ。
このシャツといったアイテムはどうしても少しこう”気張る”感じというか”キマる”感じがどうしても少なからずでますよね。
特に白シャツなんかは生地は違えど、普通に冠婚葬祭で使うし”キレイな”というか”キレイすぎる”印象がでがちかと思います。
例えば今日のTODAY STYLEであげたこの手のスタイルで↓
soe / キャンバストートバッグ [CANVAS BAG PVC LINING / 1201-00-001]
LIBERUM / ダブルトレンチコート [DOUBLE TRENCH COAT / 2020SS-CO01]
Edwina Horl / リラックスプルオーバー [RELAX PULLOVER[EH40TS-03-23]]
ETHOSENS / プリントワイドトラウザー [ROPE PATTERN WIDE TROUSERS / E120-706]
PADRONE/ インステップゴアショートブーツ [INSTEP GORE SHORT BOOTS / VIERI]
こういったキレイなトレンチコートの下に白シャツをいれちゃうと、どうしても決まり過ぎちゃうんですよね。なので今日のスタイリングではプルオーバーのアイテムをチョイスしております。
まあ、それはさておき。
そういったキレイすぎて多少選びがちな白シャツも、こちらのシャツであれば様々な着回しに用いやすいな〜と思ったのでピックアップ。
neveralampのオーバーサイズシャツ。
ブランド鉄板の定番シャツとなっております。
こちらがなぜにオススメなのかというと、それは〜
裾のサイドスリットもさることながら、生地にあります。
いつもの肉感よりも若干薄手となっていて、より落ち感の良いソフトタッチとなっているんです。
これがまあ、なんつうか良いヌケ感になっているんです。
キレイすぎる生地は、それはそれで良いんですが、ヌケ感に欠けてしまうのでキレイすぎちゃうわけですが、こちらは良くも悪くも抜け感があって、綺麗すぎない生地の織り感がめっちゃナイスなんです。
なので、一枚で着てもこんな感じで。
オーバーサイズのシャツなのでゆるい感じが生地感と相まってGoodなわけです。
上記にも書いてますが、裾にはサイドスリットもはいっていてレイヤード利用もしやすい使いやすいアイテムとなります。
仮に、今日のスタイリングでも、このシャツやったら他のシャツよりかはまだしっくりくる印象です。
サイズもゆるゆるでAライン気味のシルエットも着やすくて可愛いし、ブランドが初期より定番で出し続ける感じがわかる”使える一枚”となっております。
どのブランドでもそうですが、定番で鉄板的に作り続けているアイテムはいうまでもなくかもですが、それ相応の実績があってのことで作り続けているわけなので間違いがあるわけがないっつう話です。
neverlampは価格も攻略しやすいのが尚良い点です。
この安心感、ご堪能下さい。