これぐらいが丁度良い - Licht Bestreben -

なんか今日はちょい冷えるな〜て思ったら

現在の気温は20度を切って18度。

暑くなったり寒くなったり

寒暖差にやられそうですけど

体調には十分お気をつけ下さい。

 

さて。

今日はこんな気候だと

何着たらいいかわかりません!

って方が、結構いると思うんです。

 

半袖はまだ寒いし

春アウターはものによりますし

シャツだとちょっと物足りないし

じゃあなんや?!

ってなると。

今みたいな時期に間違いないのは

スウェットやニットかな〜って思います!

 

ってことで

アルブにあるスウェットって何があるかな〜って思って見渡したら

1型だけあったので

そちらをピックアップ!

こちらは、Licht Bestreben[リヒトベシュトレーベン]

プリントスウェットプルオーバー。

表地は高級ハードジャージーとなるスウェット地。

度詰のボンディングのようなハリのある感じが上品な印象の生地なので

サラッと単品で着こなすだけでも雰囲気を演出してくれる1枚。

そんな高級感あるスウェットにはポイントが3点。

まず1点目はフロントに入った淡い色味のプリントたち。

これは発砲プリントと顔料プリントとのミックステクスチャーとなっていて

2種類が混ざることで立体感とベタリ感とが

うまく調和していて”触るとわかる”そんな手触りのプリントが特徴。

そして2点目はサイドの大きなスリット。

これがあることでインナーにレイヤードのしやすさを確保。

中に着るシャツ等の裾なんかがヨレにくいよう仕上げられています。

 

そして最後の1点は、セットになってなっているインナーのノースリーブシャツ。

こちらはこのシャツとのアンサンブルアイテムとなっていて

どちらも見ての通りの取り外し可能で

様々な着こなしに用いていただきやすいアイテムとなっています!

普通にこのシャツだけでかなり使いまわせるのでオススメですん。

こちらに関しては単品売りもしているので

気になられた方はぜひチェックしてみてください。

スウェットのサイズバランスとしては

168cmの僕が着てもやや緩め。

肩はドロップショルダーですしゆるく着やすいサイジング。

バックスタイルは見ての通りタックを寄せることで

丸みのある立体感を演出してくれて

後から見てもとっても可愛いのが◎

シンプルな緩めのスウェットは

どこにでもありますが

このてのプリント、そしてこのての生地のものは

他ではあまりないので

そう言った他人と違うものをお探しの方はぜひともです^^

 

ちなみに、フロントのプリントのアートワークは

ゲルハルト・リヒターのSPRITにおける概念を参考に

ブリューゲルのFLOWERの色調変遷を

リヒト独自の解釈でR E:SOR Tしたオリジナルグラフィックとなっています^^

 

今丁度着やすい生地感の

スウェットプルオーバー。

今着やすいのはもちろんですが

真夏以外はオールシーズンご利用いただけるので

長〜〜〜く使えるアイテムになってくれるかと思います!

ぜひチェックしてみてください〜〜!