唯一無にの - Licht Bestreben -

今日は急な大雨警報でびっくりでしたね。

これだけむし暑いと

もはやスコールってぐらいの大雨でびっくり。

気候操作されてんのか←

気候変動が激しいのか

よくわかりませんが

出歩くときは傘がマストだな〜

っと実感する日々です。

 

さてとまあ

そんなことはさておき

先日のスタイリングで着用のこちらのアイテムをピック。

Licht Bestrebenのスウェットプルオーバー。

ブランドとしても定番、アイコンと言ってもいいアイテムとなっている

大胆に入ったサイドベントが特徴のスウェットプルオーバーですが

今回はオリジナルファブリックを用いた一品に。

定番ボディである

身幅やアームのシルエットはいつも通りの

ゆったりリラックスサイズで

サイドベントが効いているので

インナーレイヤードもしやすく

バックにはタックを入れ、丸いフォルムに仕上げることで

単品でも雰囲気を出しやすく

着やすく、着回しやすいプルオーバー。

 

 そして注目の生地。

コットン100%の裏毛を採用しており

何がオリジナルファブリックかというと

こちらの全面に入ったこの特殊加工となります。

加工の流れとしては

 

生地をパーツごとに裁断する

パーツごとに生地にベースとなる色を塗る

発砲プリントをハケで手塗する

発砲を膨らませる

発砲プリントの上に顔料手塗する

最後に各々のパーツを縫製する

 

と言った流れのようです。

これらにより

凹凸あるぽこっとした表面感で

独特な表情のものに仕上がっているというわけです。

デザイナーのイメージとしては

今回こちらは漆喰の表情が出したくてこのような加工となってい流ようです。

 

そう言われたら

「あ〜〜」

って感じです^^

 

なんしまあこのような加工

いわゆるパーツごとにわけて加工をしていくと言った作業は

本来は普通にできる加工ではありますが

基本的にどのブランドも

普通はしないようです。

なぜなら?

コストがかかりすぎるからのようですw

そう言った側面からも

Licht Bestrebenにしか、おそらくない加工の

スウェットとなっているので

まさに唯一無になアイテムで

そのような空気感の特別なスウェットとなっております!

 

独特な加工もそうですが何より

これらの色味が抜群に可愛いし

本当オススメです。

黒系のアイテムとも相性の良いカラーなので

これからの秋冬シーズンにもぴったり♪

夏も時期に終わりですが

オータムウィンターファッション

これを着て

自分だけのファッションの空気感を

是非とも楽しんでいきましょう〜〜〜♪

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