今日は日中、15時頃かな？
めっちゃスコールみたいな感じで
雨がグオーーーーって
風もブワーーーーって
なってて
変な気候って思ってたらもう落ち着いて
今は雨も止んでなんか涼しくなってて
過ごしやすい気候になりましたね。
どうも、谷川です。
移転してからまだどうもこの場所に馴染んでません。
まだ中身をしたいようにできていないから
なんかお店っつうより
普通に家で仕事している気分で
在宅でのリモートワークをしている人は
こんな感じなんやろな〜と実感中です。
めんどくさいこと百も承知で非常に恐縮ですが
ご来店の際は事前アポ入れていただけますよう
お願い申し上げます。
さて、それはそうと今日は秋のマスト品。
そんなアイテムをピックしたいと思います。
まあぶっちゃけ今入ってるんは
全部秋のマスト品なんですけど
その中で今日ピックするのは〜〜〜
こちら！
スウェットです。
Licht Bestrebenのこのエメラルドグリーンカラーのスウェット。
これ、何より色が抜群に良いです。可愛い。
間違いない。
形としてはクルーネックデザインの
ブランド定番、鉄板のスウェットボディのデザインで
リラックスサイズのゆったりボリュームと
大きく落としたドロップショルダー
それに加えて、大きく開くこのサイドベントが特徴的なプルオーバー。
あ、あとはこのバックの
タックを入れることで
コクーン気味の丸みあるシルエットがポイントのアイテム。
そこに加えて、今回はこの表面の加工が最大特徴。
表面はいわゆるこの通り写真だと普通の裏毛スウェットに見えるんですけど
手触りはばちばちしっかり目の硬めとなっています。
画像では詳細が伝わりにくくて恐縮です。
こちらのアイテムは以下の工程で制作されています。
生地を裁断する
↓
生地にベースの色を塗る
↓
発砲プリントをハケで手塗する
↓
その発砲プリントを膨らませる
↓
そしてその発砲の上に顔料を手塗する
↓
最後に各パーツを縫製する。
と言った流れ。
上記の通りですがこれ
各パーツごとに加工を施しています。
これがまず他との違い。
本来プリント等は
裁断する前の生地の段階でであったり、製品ができてからであったり
このようにパーツごとにあまりしません。
なぜなら、コストがかかるから。
普通に考えてそら一度にまとめてできる方が早いと思いますよね。
それをなぜあえてパーツごとにしたのか？
そこまでは確認してませんでしたが
おそらくはこのようにパーツごとに施すことで
よりリアルな風合いに仕上がるんだろうなと思います。
今回、ブランド的には
漆喰のような表情を作りたかったようで
発砲プリントの上からさらに顔料等を施して
そのような表情に仕上げられています。
実際にざらつきある凹凸感がまさに漆喰のようで
非常に手間暇かかった加工となっているのを実感します。
こちらのエメラルドグリーンのような色味のスウェットは
単品での存在感も強く
今からの秋なんかはスウェット単体って着こなしも多いし
重宝間違いなしでしょ。
それに、この色味はBLACKなどのトーンが暗めな色味との相性も最高に良いので
そう言った意味からも
秋のマスト品間違いなしなのと
冬に向けてもインナーとして
ガツガツ使えるだろうなという思いで
今日はピックさせていただきました。
秋なんかこんだけ暑かったらまだまだや！
なんて声も聞こえてきそうですが
んなもんもう目の前です。
秋に向けて、そろそろアイテム揃えていきましょう♪
