こんばんわ。
今日は嫁さんのお腹にいる子供の10ヶ月検診に行って
順調に進んでおり何よりでした。
その後は帰ってきて
M-1の録画をみて
やっぱこの決勝のラウンドに上がってくる芸人さんはどれもこれもおもろいな〜って関心でした。
個人的にはかまいたちがラストラウンドに残れなかったのは非常に残念でしたが
めっちゃ面白かったです。
あくまで主観の話にはなりますが
めっちゃおもろかった
個人的に決勝ラウンドで面白かったのは
ミキ
和牛
この5組。
ラストに残ったのが
和牛
この3組。
優勝は霜降り明星が決勝ラウンドの得点の勢いそのままに優勝。
すごかったですね。
決勝に上がっていたのがこの霜降り明星か和牛の2組でしたがジャルジャルも”面白さ”の部分ではめちゃめちゃ面白かったと思います。
今日のヤフトピでも上がってましたが
上沼さんに対して一部の芸人から批判的な意見があったようですが、めちゃめちゃつまらんなと思いました。
なぜなら
僕はこのM-1というものはお笑いの頂上やと思ってます。
なので一部のファンや客に受けるだけのネタでは全くダメやと思うんです。
お笑いの頂点であるならば老若男女、誰が見ても”おもろい”そう感じ取れるコンビやないとダメやと思います。
と、するならば上沼さんは初め、松本さん、富澤さん、志らくさん、塙さん、礼二さん、巨人さん、この審査員7名全員から評価を受けなければならないと僕は思います。
なので、今回の決勝は妥当やったな〜て思いました。
かまいたちが落ちたのは非常に残念でしたが賞レースはこんなもんです。
時の運があります。順番もあります。
また、かまいたちのネタで志らくさんがおっしゃってましたが「うまいだけではダメ。めっちゃうまいなと思ったけど」とおっしゃってたのが非常に印象深かったです。
上手さが際立つネタよりも面白さが際立つネタやないとって話ですよね
うわ、こいつすげー!めっちゃおもろい。みたいな。
その極みが今回のジャルジャルの一発目やったかな〜とは思います。
意味わからんけどおもろい。みたいな。
ほんでジャルジャルのネタのいいところは意味わからんのにおもろいってのが幅広く受け入れられてるってのがでかいですよね。
ただ上沼さんは唯一の80点代でよくわからんままで終わった。
しかしながら和牛や霜降り明星は1stも審査員全員の点数が90点以上という結果を見てわかる通り、誰が見ても”おもろい”と思えるネタやったという話ですね。
これがM-1をとる為に必要なファクターかなと僕は思います。
賞レースで終わってからあーだこーだいうなよな〜って思います。
自分の実力否定でしかないですしね。それって。
まあでも、単純な話です。
誰が見てもおもろい
ここを追求するだけですね。
そうすれば誰が審査員にきても揺るがない結果を出せるはずなので。
しかし、それが出来れば芸の道は険しくないですよね。
皆、この”誰が見てもおもろい”を目指し日々鍛錬されているわけですから。
何し
今年も見たのは決勝ラウンドだけでしたが
非常に面白かったな〜っていう、そんな話。
笑顔になれるって
ええやん。
芸人の皆様お疲れ様でした。
でわ。
おやすみなさい。