今日もゲリラ豪雨がありそうな気配ですが、いま現状は無い感じです。
いつぶわーっと降り出してくるかわからんので十分にお気をつけください。
さて、今日はこのくっそ暑い中でも人気のこちらのニットをピックアップ!
Licht Bestreben【リヒトベシュトレーベン】のボリュームたっぷりのセーター。
こちらは色違いでBLACKのタイプもあったのですが、なんとまあすでに完売御礼となっており、残すところこちらのGREYのみとなっております。
ってことで、早めにピックはしとこうと思ってのご紹介。
まず、ネック部分はモックネック気味でリブは長め。
柔らかく、首に沿うラインもキレイでエレガント。
裾にはサイドスリットを配し、リブでキュッと締まらずストンと落ちるラインなのでインナーレイヤードもしやすく着回しやすいのが◎
袖はこの通り太さもバラバラのマルチボーダーになっていて長め。
もはやこれだけで可愛い!と思えるデザインですよね^^
この袖ですが、実はボディのリブ編みの部分とは用いるウールの種類を変えていて、ボディはラムウールで、袖はシェットランドウールを採用しております。
ウールの特徴は以下の通り。
---シェットランドウール---
スコットランドの北方に位置するシェトランド諸島に生息しています。 英国羊毛は厳しい冬の寒さのある過酷な自然環境の中で育つので、その毛質は弾力性、耐久性があるのが特徴ですが、シェットランドウールは英国羊毛の中でも柔らかく光沢感があります。 また、羊の中でも体が小さく、産毛量が少ない貴重な原料として知られています。
---ラムウール---
生後5~7ヶ月前後までのメリノ種の仔羊から刈り取られる羊毛。 ウールよりも、さらに繊維が細いため、光沢がありしなやか。 保温性も高いという特徴があります。
編地もボディと袖とで違いをもたせ、カラーとともにアクセントに。
見ての通りですが、見た目にも暖かみ十分で、実際にもとても暖かいニットとなっております。
168cmの僕が着用するとこんな感じで。
サイズも緩さが可愛いくて言うことなしです。
秋はメインでシャツやブランドルックのようにフード物を中にレイヤードしたり、冬はアウターのインナー利用でがっつり御利用いただけるアイテムかと。
このニットはもう展示会行く前からブランドルックを見た段階で間違いないやろ!って思ってたアイテムでしたが、やはり間違いなかったです^^
個人的にも普通に可愛いオススメのニットとなっておりますので、BLACKがもう無くて残念ですが、GREYも同等に可愛いのでぜひこの機会にチェックしてみてください。