これだけ寒い日が続くと
ニットが欠かせない毎日になってきましたね。
てなわけで
今日は何故か残っているシリーズのニット版。
こちら!
Licht Bestrebenのボックスフォルムと袖がぐいーんと長いのが特長的なプルオーバーセーターをご紹介。
表地はウール100%のこちらのニット。
暖かみは抜群で軽い。
編み地はオリジナルの編み地を用いてチェック柄に仕立てた一枚。
ジャカードではなく畦編みを用いることによりふっくらと風合いが特徴。
あ、ちなみに畦編み(あぜあみ)とは=ゴム編みであり
表編み裏編みを交互に繰り返して縦に畝を通す伸縮性に富む編み方で主にセーターの襟や袖口、裾などに用いる編み方です。
そういった編み方で全体を編まれたのがこちらのボックスフォルムセーターになります。
セーターの襟や裾、袖口等って柔らかく軽い感じな印象やないでしょうか??
実際にこちらのセーターもそのような印象のアイテムとなっております!
裾は
スリットが入っているので
着丈のショート感や身幅もボリュームあるサイズバランスとなっている点も踏まえ、インにレイヤードもし易い仕様となっている点が◎かと。
袖が画像の通りですが
極端に長いので画像のようにこのままで着るのも良いですが
ロールアップしての着回しがオススメではございます。
ちなみに
こちらのセーターは女性が着ても間違いなく可愛いてことで着てもらっております。
男女ともに楽しんでいただけるセーターなので
結婚等されてお財布事情が奥様に握られております方も
どっちも着れるっていうキーワードは
財布の紐も緩めやすい条件になったりしませんでしょうか?!
是非チェックしちゃって下さい。
でわ
谷川