Dressing is a way of life.
ALuvous
since 2012
このように描かれたこちらはお会計の際に使うトレーなんです。
実は先日、うちの嫁様がアルブの8周年祝いとして作ってくれてたんですよ。
いや〜なんか、ありがたいな〜って。
なんてノロケはさておき。ここから真面目な話。
ここに書かれた言葉。
Dressing is a way of life.
この言葉、ご存知ですか？
僕は全く知らなかったんですけど、ブランド通やそういった歴史背景、言葉等が好きな方はもしかしたら知っている方もいらっしゃるかもですね。
また、映画「イブ・サンローラン」をみたことがある方は知っているかも。
この言葉は、かつて「モードの帝王」と呼ばれたイヴ・サン=ローラン氏の言葉。
Dressing is a way of life.【服装は生き方である】
装いとは生き方、自分を表す、表現するものだと。
服装が変わるとき、新たな服に身を包むときとはどういったときでしょうか。
価値観が変わる、変えるときもそうだし、ただ単に気分を切り替えるときといったときですよね。
遊びに行くときの服装、旅行に行くときの服装、運動をするときの服装、仕事をするときの服装、学校に行くときの服装、家にいるときの服装、、、
様々な場面で服装は変わります。
服装が生き方。
まさにですよね。
服が欲しいと思える衝動は新たな自分を表現したいといったところにも繋がるのかもしれません。
アルブで洋服を買うことによって、新たな価値観をご自身なりに刷り込み、新たな自分をみつけ、常に自分自身を更新していく。そういった風になっていってくれれば嬉しいなと思います。
色々な服装で、色々な自分がいる。
そしてその自分をみつける（知る）といったことが、自分を表現するためにも、とても豊かなことやと思うし、大切なことだと思います。
また、イブ・サンローラン氏の言葉で
「人生で最も大切な出会いは、自分自身と出会うことだ」
と。
自分を想像し、自分を描く。
描く自分になれば自信にもなる。
ファッションにはそういった側面もあります。
アルブとして、スタイリング、着こなしの提案は普段よりしておりますが、これはあくまで参考程度に推奨しているだけです。そのような情報をみた上でご自身なりの価値観で、自由にファッションを楽しんでいただければと思います。
Dressing is a way of life.
実店舗でお買い物するごとに、そう認識いただけますと幸いです^^
生き方＝自由と僕は考えます。
よって、ファッションは自由なんです。
ブランドに縛られず、情報に縛られず、他人に縛られず。
ご自身の価値観を大切に。
日々のファッションを楽しみましょう。
